身体が硬いデメリットとは

みなさんは「身体が硬い」と聞くとあまりよいイメージを持つ方は少ないと思います。それでは身体が硬い人のイメージとは言葉に表してみると下記の様なイメージをもたれると思います。

身体が硬い人のイメージ

  1. 身体が硬い=運動不足
  2. 身体が硬い=怪我をしやすい
  3. 身体が硬い=歳を取った

では逆に身体が柔らかい人のイメージとはどのようなイメージでしょうか?

身体が柔らかい人のイメージ

  1. 身体が柔らかい=いつも運動をしている
  2. 身体が柔らかい=スポーツをしていてもあまり怪我をしない
  3. 身体が柔らかい=若々しい人だ

さて、あなたなら人から見られる時どちらが良いですか?

 

身体が硬い状態とは?

それでは身体が硬いとはいったいどのような状態なのでしょうか?「身体が硬い」を言葉で説明して下さいと聞くと大半の方は「前屈が出来ない」「筋肉が硬い」や「筋肉の柔軟性が低下している」と答えると思います。

しかし筋肉の問題だけではなく、実は関節の可動域が狭くなっている方や骨盤が正常な位置(歪んでいつ)ではないが為に身体が正常な動きが出来なくなっている方など、人それぞれ身体が硬い(柔軟性が低下)状態があると思われます。

例えば「私は身体がこんなに柔らかいのよ」って言って前屈をすると床に手の平がしっかり付く人に対し、身体が硬い人の場合には手は床からー20㎝なんて事がありますよね。

身体を前屈する際の動きは腰椎と股関節が関係しているので、この腰椎と股関節が硬いということになります。

前屈の仕組み

身体を前屈させる仕組みは、最初は腰椎(腰の骨)で身体を約30度曲げ今度は股関節が徐々に動き出し前屈運動となりますが、腰椎や股関節の可動域が狭い方は前屈しても床に手が届かない方が多いです。

なので例えば整体院などで腰椎と股関節を調整するだけ調整前は床に手が付かなかった人でも、調整後は床に手が付く様になる方もおられます。

ですので前屈が出来ない理由は、筋肉やじん帯だけが身体の硬さを決定する要因ではない事が分かります。

また脚を伸ばして座り足の指先に全く手が届かない人もいますが、各関節の柔軟性が欠如している場合と、骨盤が後傾(後に倒れている状態)しているせいで足先に手が届かない場合がございます。

骨盤が後傾している方は足を伸ばして座るのも苦痛だとおっしゃる方もいるくらいですし、最近の子供も身体が硬いと言われていますがこの骨盤が後傾している為身体が硬くなりやすい傾向が有ります。

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 身体が硬い事によるデメリット

以前ですと、身体が硬くなる「歳をとったから仕方が無い」と諦めていた方などは多いかと思いますが、身体が硬くなる事で健康にも色々と不都合なことが起こり易くなります。

また、以前なら子供などは身体が柔らかい子が多くいましたが、最近の小学生などでも前屈をすると床に手が着かない子やひどい場合ですと手が膝の高さまでしかいかないお子さんも多くみられるようになりました。

子供の頃からこんなに身体が硬いと将来大人になった際にもっともっと身体がかたくなってしまいますよ。

それではもっと詳しく身体が硬いことでのデメリットについて説明いたしますね、

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身体が硬いと日常生活の中でも疲れやすくなる

日常生活においては身体が柔らかい人は普段の動きがスムーズで身体に負担は掛かりにくいですが、硬いと身体を動かそうとしても常に身体に負担を掛かているので疲れやすい体質になります。

また身体は本来の動かし方で無くなるので、身体の歪みやすくなり肩こりや腰痛などを引き起こしやすくなります。

例えば身体が硬いことで比較的年齢層が若めの方ですと歩き方の問題で『O脚』になったり、年齢を重ねた高齢者の方だと『膝変の変形』や『股関節の変形す』などを起こしやすくなります。

 

スポーツをされている方が身体が硬いとケガをしやすくなる

スポーツをされている方が身体が硬いというだけで、ある意味大きなマイナス要因を抱えたままスポーツをしていることになります。

スポーツ選手が身体が硬いことでの1番のデメリットは怪我を起こしやすくなることです。

身体の柔軟性が低下することで、身体を切り返す動作や重心移動が上手くできずに筋肉や靭帯などに負担をかけケガなどを起こしやすくなります。

また筋肉自体の柔軟性が低下してる方などは、腿の筋肉(ハムストリングス)やふくらはぎなどの肉離れを起こしやすくなります。

特に体の柔軟性の低下がみられる方は以下のような症状を引き起こしや少なるので十分に注意をするようにしましょう。

スポーツ時に起こしやすケガ

  • 足首が硬いことによる足首のねん挫
  • 膝関節や股関節が硬いと太ももの肉離れ
  • 腰椎の可動域減少により、スポーツ性腰痛症すべり症

スポーツ選手が身体が硬いとパフォーマンが低下する

またスポーツ選手の身体が硬い人と柔らかい人とでは、スポーツ時のパフォーマンスに大きな差が表れやすいです。

例えば瞬発力を求めるスポーツでは瞬間的に力を出す際に身体が硬いことにより「力を溜める動作が」遅れたりします。

また身体の左右に動かす際に重心を移動するにも身体が硬い(特に股関節など)ことでコンマ何秒の話になりますが、一歩出遅れたりしやすくなります。

身体の硬さとスポーツの関係については身体が硬いことでスポーツ時のパフォーマンの低下にて詳しく説明していますのでご覧ください

 

身体が硬いことで「綺麗」な姿勢を保つことが出来なくなる

身体が硬いと普段の姿勢においても猫背や反り腰といった悪い姿勢になり易くなります。

身体のある箇所が硬いことによりその周辺の筋肉は常に負担を掛けられ筋委縮等が起こる事により、身体は捻じれてきたり傾いたりしてきます。

この様に身体の捻じれや傾きを長期にわたり継続していると、段々と身体は歪みやすくなります。

また身体の歪みがさらに歪みを誘発しさらに歪みやすくなるので、初期に歪みを改善することを心がけましょう。

身体の様々な歪みについては猫背・反り腰・肩の高さが違うなど身体には様々な歪みがあるにて詳しく説明しています。

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身体の柔軟性を取り戻すためにもストレッチを行いましょう

身体が硬いのを解消するのに1番良いことがやはりストレッチをすることです。

しかし皆さんはストレッチをしてくださいというと、なぜだか面倒なのでストレッチが嫌いだという方が多いのではないでしょうか?

なので当院でご提案しているストレッチは手軽に行えるストレッチばかりなので、空き時間を見つけて行えるストレッチばかりをご紹介しています。

また少しづつストレッチを行うと徐々にではありますが、身体にも変化が現れるのできっとストレッチ自体好きになるかも知れませんよ。

様々なストレッチについては下記よりご覧ください

-身体が硬い

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