脊柱起立筋 名前は聞いた事があるが実際にはどんな筋肉でどんな役割をしているか意外と知ってそうで知らないのこの筋肉です。

脊柱起立筋とは9つの筋の総称で、役割も姿勢維持には欠かせない筋肉です


もくじ

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脊柱起立筋の役割

姿勢維持に欠かせない脊柱起立筋

脊柱起立筋とは、

  1. 頚腸肋筋(けいちょうろっきん)
  2. 胸腸肋筋(きょうちょうろっきん)
  3. 腰腸肋筋(ようちょうろっきん)
  4. 頭最長筋(とうさいちょうきん)
  5. 頚最長筋(けいさいちょうきん)
  6. 胸最長筋(きょうさいちょうきん)
  7. 頭蕀筋(とうきょくきん)
  8. 頚蕀筋(けいきょくきん)
  9. 胸蕀筋(きょうきょくきん)

やにやら難しい言葉で分かりずらいですが、これらの9つの筋の総称です。


脊柱起立筋は背骨を真っ直ぐに伸ばす働きがあり、身体の前面(胸郭)とのバランスを維持する姿勢維持には欠かせない筋肉です。

また「ぎっくり腰」や「慢性腰痛」などの症状がある場合、咳をすると腰に痛みを感じますが脊柱起立筋はこれらの時(咳や排便時)に強く収縮する性質があるので「腰が痛いよぉ~」って感じてしまうのです。

脊柱起立筋といっても沢山の筋肉の集まりだと知らなかった人が多いのではないでしょうか?またこれらの筋肉の役割など少し説明したいと思います。全て説明出来ればよろしいのですが、脊柱起立筋の中でも主に姿勢に関係ある筋肉に絞って役割を説明します。


頚腸肋筋
(けいちょうろっきん)の役割

画像の説明

この頚腸肋筋は非常に小さな筋肉で首の真ん中辺りから肋骨に向けて付いており、首を反らす時や回す時に他の筋肉の補助的に働く筋肉です。

常に下を向いているとこの筋肉に疲労が溜まり肩甲骨や首が凝ったなどの症状が出やすい筋肉です。

胸腸肋筋
(きょうちょうろっきん)の役割

画像の説明

胸腸肋筋は主に胸(胸椎)を反らす時や捻る時に使う筋肉です。調度背骨と肩甲骨との間にあり、普段悪い姿勢で居る事が多い方はこの筋肉に疲労が溜まりやすいです。

いつも肩甲骨周りが痛いや重苦しいと感じる人は、この胸腸肋筋に疲労が溜まっている証拠です。

腰腸肋筋
(ようちょうろっきん)の役割

腰痛を起こしやすい腰腸肋筋

腰腸肋筋は腰を反らす時や外側に曲げる時、または腰を捻る時に使う筋肉で、仙骨から肋骨の6番目位までに付着しています。

この筋肉に疲労が溜まると腰全体が重苦しくなったり、お尻の中心が痛くなるなどの症状が出ます。

胸最長筋
(きょうさいちょうきん)の役割

画像の説明

胸最長筋は腰(腰椎)から全ての胸の骨(胸椎)に付着する筋肉で大変長い筋肉です。主に背骨全体を反らす時に使う筋肉です。

この筋肉に疲労が溜まると腰からお尻の下の方に痛みを感じる場合があります

頭最長筋
(とうさいちょうきん)の役割

頭最長筋は主に頭が前傾した時に頭を支える役割を持っています。常に下を向いたままの状態ですと、この筋肉は緊張状態が続き疲労が溜まります。

頭最長筋に疲労が溜まりますと頭痛を起こす原因になります。

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