一昔前ですと、『猫背は気持ちがたるんでいるからなるんだ!!』とか、精神論で猫背を治そうとしていましたがそんな事で猫背が改善出来たら苦労しません。

きちんとした原因を突き詰めると中々改善出来ない猫背も改善出来ます。



もくじ

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身体の前側の柔軟性低下による猫背

大胸筋が萎縮する

猫背になる原因の1つに身体の前側にある筋肉が萎縮することにより、肩関節が前方に引き付けられ猫背になってしまう方がいます。

この猫背になる原因を作る筋肉が1度は耳にしたことがある『大胸筋』という筋肉です。

本来、大胸筋は腕を上げたり横に開いたりと腕を動かす際には必ず動く筋肉で普段の生活でとても大事な役割を持っています。しかし、最近の生活環境ではこの腕を上げたりとか横に開くなどの行動が減ってきております。

ここで、少しご自身の1日の行動を思い起こしてみて下さい。あなたは1日の内に肩より上に腕(この場合肘が肩より上に上がったと解釈してください)が上がったが覚えているでしょうか?

現在の生活環境の中では肩より上に腕を上げるという行動は、高いところのモノを取る時か意識して腕を上げる(ストレッチ)といった行動をしないと腕は肩より上に上がることがございません。

あまり腕を動かさないでいると肩関節に付着している大胸筋は、段々と本来の柔軟性を失い徐々に筋肉が縮みやがて肩が前側に引き寄せられ猫背の姿勢になってしまします。


PCやスマホの使い過ぎも猫背の原因に

PC操作猫背

また、日中は仕事でパソコンの操作ばかりだし仕事が終わっても四六時中スマホをイジッているという方が多いかと思いますが、パソコンやスマホを操作している自分の姿勢を想像してみてください。

パソコンやスマホの画面を見るため首は下を向き背中は丸まった状態ではないでしょうか?

この状態で1時間もパソコンやスマホなどをイジっていると身体の前側の筋肉は常に萎縮した状態になります。

筋肉が萎縮した状態で長時間いると血流がだんだんと悪くなり、筋肉の柔軟性が低下いたします。

身体の前側の筋肉が毎日萎縮した状態を繰り返すと、やがて筋肉の柔軟性は無くなり筋肉が慢性的に硬く萎縮した状態になります。

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柔軟性を損なわない様にする

それでは、仕事などで日中萎縮した筋肉やスマホのイジり過ぎで萎縮した筋肉などの柔軟性を改善する方法をお伝えしていきたいと思いますが、その前に1つ筋肉の仕組みについて少しお話ししたいと思います。


筋肉は30分以上動かないでそのままでいると、
その状態を記憶すると言われています。


筋肉が固まって猫背になる

例えば、10分くらい顔を右側に向けた状態でいきなり左を向こうとしたら筋肉が固まって動かしずらい又は痛くて動かせれないという経験ありませんか?

10分くらいでも同じ姿勢をしていたら、筋肉はその状態を記憶し元の状態に戻るのを困難にしてしまうのです。

なので中々むずかしとは思いますが、お仕事をしている最中やプライベートでもPC作業やスマホを使用する時など、30分以上同じ姿勢をしたら一度姿勢を変える目的で「立ち上がって背伸びをしてください」これだけでも不良姿勢の癖が付くのを抑えられます。

また、ご自宅に帰ったら簡単なストレッチをすることにより昼間に溜めた筋肉の疲労や歪みの原因なども回復することが出来るので簡単なストレッチを毎日ご自宅で実施するよう癖を付けましょう。


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Tag: 猫背